いい先輩を持ったなと思った件。
久しぶりの投稿になります。
良くない傾向ですね、、、、、
今日、2月にロシアに行く前に先輩からいただいた手紙を読んでいました。
改めて見直してみると、感極まったので形に残しておきたいと思います。
「人はなぜ生きるのか?」とか「僕が人生を賭けてやりたいことはなにか?」
とか考えてしまうこの頃ですが、この手紙を見て、なにか少し見えてきた気がします。
以下手紙です。
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自分は、人にはそれぞれ色があると思っていて、
つまりはそれは人の好きなことや特徴や、
でも、自分が好きなものを好きだと言えない瞬間や、
強みを発揮できない出来事が訪れることがあります。
自信がないから、好きなものの価値を信じられないから…
本当は、好きなものを好きと自信持って言えるといいよね。
黄色が好きだとでかい声で言えるといい。
実は色だけじゃなく大事なものがもう1つあると思っています。
それは光です。
光がなければ、色は鮮やかに見えません
そして色にとっての光ならば、人にとっては志かなと思います。
その2つがそろって人は輝くし、
1年かけて成し遂げたいこと、考えたよね。
今年1年新しいことばっかりで、たぶん光はすごく頼りないです。
見失いそうな小さな光。
新しいことをやるのって大変なことも多いので、
たぶん志を見失うこともあると思うんだけど、
それでも諦めないでいてほしい。
自分たちが色を付けて歩んだ道を、
後ろを追ってくれる後の代のたくさんの学生たちがいるから。
光をもっともっと大きくしてこれからに繋げてください。
期待しています。
もちろん僕も頑張りますが、きみの力が必要です。
組織に光を差してください。
価値を信じられる研修、価値を信じられる組織を、
研修の時間6週間とか7週間とか、あっというまらしいです。
無駄にしないように充実したものになることを祈ってます。
あなたが成し遂げたいことを、忘れないように。
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「色にとって光ならば、人間にとって志こそ道標」そう思います。
人生を賭けてやりたいことはなにか?
という問いにはまだ具体的に答えることができないけど、せめて人に希望を与える北極星のような道標になれたら良いなと思います。
今後は定期的に更新していこうと思います。